米アラバマ州在住の母親が、家族での外食中に起きた心温まる出来事を撮影。動画がSNSで拡散されています 。

アラバマ州在住の母親が、家族での外食中に起きた心温まる出来事を撮影。動画がSNSで拡散されています。

チェルシー・ウォレスさんはある朝、レストランチェーン「ワッフル・ハウス」で2人の娘と朝ごはんを食べていました 。

3歳の次女フォスターちゃんが、店内で流れた『アナと雪の女王』の主題歌「レット・イット・ゴー〜ありのままで〜」に合わせて歌い始めると ……

店員の女性がノリノリでフォスターちゃんとデュエット!

女性は歌詞に沿った振り付けで踊りながら、フォスターちゃんと一緒に「レット・イット・ゴー」を歌いました 。

「 日曜日の早朝、ワッフル・ハウスのスタッフ全員が、娘たちと一緒に『レット・イット・ゴー』を歌ってくれました。これ以上最高のことはありません」と、チェルシーさんは投稿文に書いています 。

動画は約2万5000回再生され、朝の情報番組『トゥデイ』にも取り上げられました 。

左の画像はパリのルーブル美術館前にあるオリンピックの五輪、右の画像は女性が大きな食べ物を食べている場面です。

1500件を超える「いいね」と、「かわいすぎる」「素敵な瞬間」などのコメントを集めています 。

ワッフル・ハウスの公式アカウントも、黄色いハートの絵文字を書き込みました 。

チェルシーさんは、朝の情報番組『グッド・モーニング・アメリカ』で、当時の状況をこう振り返りました 。

女性が顔を手で覆うシーンと二人の女性が抱擁するシーン。登場人物の名前は不明です。

「 娘たちは初め、『愛さえあれば』(『アナと雪の女王』でトロールたちが歌う曲)を歌っていました。次に『レット・イット・ゴー』がかかると、みんなが歌い始めました 」

チェルシーさん一家はワッフル・ハウスの常連で、タスカルーサ店のスタッフたちははいつも「家族のように」出迎えてくれるといいます 。

「 本当に素晴らしいスタッフたちです。子どもたちの名前を呼んであいさつしてくれるし、塗り絵やクレヨンを出してくれます。よくあるワッフル・ハウスの店舗ですが、いつも5つ星レストランさながらのサービスを提供してくれます 」

A side-by-side image: Left shows a close-up of a person’s face near text asking about quitting 9-5 jobs. Right shows a person sitting on the ground, smiling, wearing a white top and denim shorts

「娘は、出会った人を笑顔にするのが大好きです。 動画を見た人が、少しでも前向きな気持ちになったらうれしいです」

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左側の画像は飛行機内の窓側の席に座っている人を示しており、右側の画像には飛行機のパイロットが笑顔で立っている。