「 服装のせいで面接を帰らされた」というアメリカ人女性が話題です。その服装を披露した動画は、これまでに500万回以上再生されています 🎥
アメリカ在住の女性が、仕事の面接で出来事を明かし、物議をかもしています。
TikTokに投稿された動画は、これまでに500万回以上再生されました 👇
I can not believe the recruiter asked me to change my interview clothes then come back . I look very swell and professional , so no!#jobhunting#fypシ゚viral
女性は、動画と同じ服装(黒のショートパンツに、白いトップス、薄手のカーディガン)で、面接に臨んだそう 。
![野球選手ジャレン・デュランが試合中にバッターボックスに立っている場面。ナーッジブースフィールドのベースボール
しかし、面接官に服装を指摘されてしまったといいます 。
「 面接中にこの服装を指摘され、面接は翌日に再設定されました 」
「 日程を再調整されるとき、面接官の女性に『服を着替えて戻ってこれますか?』と言われました。私はノーと答えました 」
女性は動画のキャプションに、「採用担当者に『着替えて戻ってきて』と言われるなんて信じられない。きちんとした格好に見えるし、仕事でよくある格好だと思うんですが … 」とつづりました 。
コメント欄では、賛否両論の意見が寄せられています。
「 ショートパンツで面接はおかしい」「短パンはさすがにオフィスカジュアルに当てはまらないと思う」などの否定的な意見が上がった一方で、「最近は暑いしこの服装は別に間違っていないと思う」「25歳女性です。私もこんな感じの服装で面接を受けています」など擁護の声も寄せられています 。
女性は後日、新たな動画を投稿。その後について明かしました。
「 みなさんからの質問にいくつか答えていこうと思います 」
「 まず、なぜ着替えて再度面接を受けなかったかについて。面接会場まではとても遠く、1日に二度も会場に出向くのは大変だったからです。面接官も合意してくれましたし 」
「 そして翌日の面接はどうなったかについて。実は、面接には行きませんでした。服装を指摘されて帰ってきてしまったし、他の企業も見ていたからです。すぐにメールを送って、面接自体をキャンセルしてもらいました 」
女性は、世間からの反響の大きさについても触れ、動画がきっかけとなって、複数の企業の面接担当者から連絡をもらっていると明かしました 。