英語圏で人気のネット掲示板に寄せられた「科学で説明できない不思議な体験談」をご紹介します 。

🎤「科学で説明できない不思議体験…したことありますか?」

英語圏で人気のネット掲示板Redditに寄せられた、体験談をご紹介します 。

1. 大きな音がしてキッチンを見にいくと…

「 両親とリビングでテレビを見ていると、キッチンからとても大きな音が聞こえました 」

「 誰かが家に侵入してきたのだと思ったのですが、窓が壊された形跡は一切なく、フライパンなどが床に落ちた様子もありませんでした 」

「 しかしある食器棚を見てみると、何枚かのお皿が粉々になっていました。誰かがハンマーで壊したようにも見えました 」

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「 不思議なことに、その他のお皿はまったく壊れていなかったのです 」

「 そのあと、突然母が泣き出しました。理由を聞くと、『割れたお皿は、お母さん(私のおばあちゃん)のものだった。お母さんが亡くなったときに、実家からこの家に持ってきたの』と教えてくれました 」

「 その日はおばあちゃんの誕生日でした 」

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— u / mbcorbin

2. お母さんが家にいると思ったのに…

「 子どもの頃、自分の部屋でゲームをしていました 」

「 電気を消してヘッドホンをしていたのですが、誰かが部屋を覗いて、去っていく姿が見えた気がしたんです 」

「 いつも家に帰ると、母が確認にしにきていたので、その日も母親が見に来ただけだろうと思っていました 」

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「 ゲームに集中していたので、そんなに気にしていなかったんです 」

「 『 大好きだよ、おやすみ!』と母に向かって言った気もします。その10分後、お水を飲みに下の階に行ったのですが、家には誰もいませんでした 」

— atomic number 92 / NomadicShip11

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3. 朝起きたら…

「 金曜日の夜に寝て、日曜日の朝に起きたことがあります 」

「 目覚めたとき、部屋にあるものが動いた形跡もなければ、携帯を使った形跡もありませんでした。土曜日に何かをした証拠が何もなかったんです 」

「 起きたときは体に異変もなく、それ以来同じことが起きたことはありません 」

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「 あれから10年、ずっとその日のことを考えているのですが、考えてもわからないので、エイリアンの仕業ということにしています 」

— u / Conch - Republic

4. 亡くなったおばあちゃんが…

「 誕生日の日に仕事を休み、ビーチに行きました 」

「 海の中でキラキラと光っているものが見えたのですが、私の方に向かってきているようでした 」

「 よく見るとキラキラと光った風船で、私の足元に流れてきました。風船には『お誕生日おめでとう』と書かれていました 」

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「 本当に驚いたのですが、その日はおばあちゃんが亡くなってちょうど2カ月が経った日でした。とても奇妙な出来事でした 」

— u / iskin

5. 目覚めると地下室にいて…

「 7歳くらいだったとき、何度も同じ悪夢を見ることがありました 」

「 夢の中では毎回、地下室に続く23段ある階段を降りていきます。地下室に着くと、頭上のライトがチカチカし、急に明るく光った後に消えてしまう 」

「 そして白く光る目をした、ありえないくらい背の高い影が見えるんです。その影は、口を横に向けてニヤっと笑って … … ここでいつも目が覚めます 」

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「 不思議なことに、この悪夢を見るときは必ず、家の地下室の階段を降りたところで目が覚めるんです。自分のベッドではなくて。地下室のライトはいつも切れていました 」

「 あれから30年が経ちますが、当時のことを考えると少し怖くなります。この話をすると、数日ほど当時と同じ悪夢を見ることもあるんです 」

— atomic number 92 / Tswhiting

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6. 車と正面衝突しそうになったけど…

「 大学生の頃、ある友だちと外食することに。友だちが運転をしていて、私は助手席に乗っていました 」

「 信号が青になったので、友だちが左折すると、後部座席にひいおばあちゃんが見えました 」

「 3年前に亡くなっていたのですが、私はひいおばあちゃんのことを『ママ』と呼んでいて、とても仲が良かったんです 」

「 とても驚いていたのですが、ふと前に目をやると、私たちの車の前を猛スピードで横切る車が … 信号無視でした 」

「 今振り返っても、どうしてあの車とぶつからなかったのか、わかりません。普通に考えると、正面衝突していたと思います 」

「 後部座席をもう一度見てみると、ひいおばあちゃんはもういませんでした 」

「 絶対に私たちを助けてくれたんだと思います。すぐに車を引き返して、家に帰りました 」

— uracil / jess - kaa

この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:久保舞菜美

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