ずっと変わらない花を育て続けるお母さんが話題です 。
四半世紀も命を紡いできた白ふちの美しい朝顔
長い歴史を持つ朝顔に大反響
我が家の母から、今朝送られてきた写真、なんか、ものすごーーーく懐かしい柄の朝顔だと思ったら、私が小1だった1999年の生活科で育てた朝顔を、母が毎年コツコツと交配させては育てることを続け四半世紀。この朝顔が私が育ててから数えて26代目だと知り、頭から転げ落ちましたwwwwpic.twitter.com / bhos8Xwslv
朝顔の歴史が気になった編集部は、こんでんえいねんしざいほうさんに話を伺いました
こんでんえいねんしざいほうさん曰く、お母さんは非常にマメな方で「家計簿も経理課なみに細かくレシートまで保存」「花も種から毎年育てる」「英会話は100円ショップの英会話本を読み込んで弘前で観光客のタイ人とドイツ人と話す」など、とことん極めるタイプなんだとか 。
――お母様がこの写真を撮影した日時はいつごろでしょうか?水やりをしていたなどの状況もあわせて詳しく教えていただけますか ?
「 7月26日の朝の話です。母はガーデニングが趣味で、たまに花の写真をLINEで送ってきてくれるのですが、今回は朝顔の写真でした 」
――こんでんえいねんしざいほうさんが朝顔を持ち帰って以来、毎年咲いた朝顔の種を翌年にも植えて育ててきたということでしょうか ? 途中で別の朝顔と交配したことはないのでしょうか ?
「 別の朝顔と交配はないはずです。母は、年間のガーデニング予算を決めているので、朝顔には予算を回していないはずです 」
――初代の朝顔とほぼ同じ見た目なのでしょうか ?
「 初代のままです。これはハッキリと覚えています 」
「 たまに、突然変異で別の色が出てくることもあるそうですが、私が小学校の頃の1990年代ころ流行った、薄い優しい色&白い縁の朝顔ですね 」
――毎年同じ朝顔を育て続けていることを初めて知ったとのことですが、小学生くらいまではなんとなく「また育ててるな」と認識していたのでしょうか ?
「 たまに、小学校の時の朝顔育てている話聞いてはいたのですが、まだ育てていたのは知らなかったです。他にも我が家のガーデニング色々な花があって、我が家の電灯にひっそり咲いていたので気付きませんでした 」
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当初お母さんが朝顔を撮影したときは1輪だけ開花していましたが、その後こんでんえいねんしざいほうさんのお誕生日に合わせたかのように、たくさんの花が満開になったそうです 。
お母さんにとって、特別なお花なのかもしれませんね 。