いよいよ夏本番 ! 1年を通して楽しめるレジャーである“キャンプ”には、夏ならではの楽しみ方もありますね。今回は都内にあるキャンプ場の中でも、電車やバスでもアクセスしやすいキャンプ場を3つご紹介します 。
※利用料金・予約方法などは2024年8月9日のものです 。
▼平和島公園キャンプ場
都心からほど近い、大田区・平和島にある区営のキャンプ場。区営ですが、大田区民以外でも利用可能です。2つの路線に加え、バス利用の場合は京浜東北線・大森駅からもアクセスできるため、アクセスの良さは都内指折り ! 徒歩3分ほどの商業施設にはスーパーとディスカウントストアがあり、食材や道具などの買い足しが気軽にできるのもうれしいポイントです 。
住所:大田区平和島四丁目2番2号
公式サイト:平和島公園キャンプ場
【 アクセス 】
・東京モノレール「流通センター」駅から歩いて10分
・京浜急行電鉄「平和島」駅から歩いて10分
・「レジャーランド平和島」バス停から歩いて3分
【 料金 】
A , B区画:区内利用者1000円、区外利用者1200円
C区画:区内利用者800円、区外利用者960円
【 利用方法 】
大田区公共施設利用システム「うぐいすネット」より予約(うぐいすネットの登録には、大田区内の窓口にて申請 )
【 口コミ 】
💬 「 都内でキャンプするならココ一択 」
💬 「 近くにドンキがあることもあり、都会人のアウトドア入門編として最適なのではないでしょうか 」
💬 「 駅チカであり、近くにコンビニやドン・キホーテなどもあり便利 」
( GoogleMapより )
▼若洲公園キャンプ場
若洲公園キャンプ場の魅力は何といっても、都内にいながら海を望んだキャンプが行えること ! 公園内には海釣りセットのレンタルも行っており、手ぶらで行っても釣りを楽しめます。芝生も柔らかく、公園内の手入れもしっかりとされているため、キャンプ初心者にもおすすめなキャンプ場です。これだけいい条件でありながら、利用料金が非常に安いのは一体なぜ …… ?
住所:東京都江東区若洲三丁目2番1号
公式サイト:海上公園なび
【 料金】(記載は大人料金 小・中学生は半額 )
日帰り:300円
1泊2日(受付後~2日目10時まで):600円
1泊2日(受付後~2日目21時まで):900円
2泊3日(受付後~3日目10時まで):900円
2泊3日(受付後~3日目21時まで):1,200円
3泊4日(受付後~4日目10時まで):1,200円
・東陽町駅、新木場駅から木11甲系統「若洲キャンプ場前」バス停
若洲公園キャンプ場予約システムにて予約 。
💬 「 都内でキャンプできる貴重な場所です。たき火をすることもできますし、サイトのすぐそばに調理場がありとても便利。トイレもたくさんありますし、地面も芝生で柔らかいです 」
💬 「 都バスで行けるキャンプ場 … … 便利過ぎて最高〜 ! 東陽町駅や新木場駅から一本で着けちゃう好立地。都民にとって、この手軽さは他では味わえないメリットでしょう 」
💬 「 キャンプ場はとても良く管理されていて、清潔で快適です。しかも安い 」
▼氷川キャンプ場
東京駅からは約2時間ほどで着く、東京都内とは思えないほど豊かな自然に触れられるキャンプ場です。河原はフリーサイトとなっており、自由にテントを張ることが可能。川のせせらぎを楽しみながら大自然を満喫できるでしょう。カヌー・カヤックの体験教室やカフェ、グランピング用のロッジもあるため、テント泊以外も楽しめます 。
住所:東京都西多摩郡奥多摩町氷川702
公式サイト:秩父多摩甲斐国立公園 氷川キャンプ場
・JR青梅線「奥多摩駅」徒歩5分
デイキャンプ:1500円/1人〜
テント泊:2000円/1人1泊〜
宿泊施設:5500円/1棟1泊〜
専用予約ページでの予約 。
💬 「 駅チカ、直火OKは、ポイントが高いです。テントサイトで宿泊すれば、静かな大人の隠れ家となります 」
💬 「 歴史を感じる施設ですが、きれいに維持されていたし、スタッフの方々も元気があって気持ちよく過ごせました 」
💬 「 都内からさっと行ける川辺のキャンプ場 ! 入口からキャンプ場までの勾配がかなりあるので、荷物多い人は注意が必要 」
【あわせて読みたい】
【 東京都内】夏祭りの一覧(2024年8月9日〜8月15日 )
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以上、東京都内のアクセス良好なキャンプ場を3つ紹介しました。夜間も気温が下がりにくい季節なので、日帰り利用もおすすめです 。
みなさんが推す都内のキャンプ場があれば、ぜひSNSなどで教えてくださいね 。