北海道大学大学院の研究グループは、水族館で発見した新種の甲殻類を「アプセウデス ランマ」と命名。同種が雌雄同体であることから、高橋留美子さんのマンガ『らんま1/2』の主人公で、水をかぶると女性になってしまう早乙女乱馬にちなんでいます 。
北海道大学大学院理学院修士課程の松島吉伸さんと同大学大学院理学研究院講師の角井敬知さんの研究グループは、水族館の水槽で発見されたタナイス目甲殻類が新種であることを発表しました 。
また、同グループは新種の学名を「アプセウデス ランマ（和名：ランマアプセウデス）」として報告。水をかぶると女性になってしまう高校生・早乙女乱馬を描いた、高橋留美子さんの人気マンガ『らんま1/2』にちなんでいます 。
北海道大学大学院の研究グループは、水族館で発見した新種の甲殻類を「アプセウデス ランマ」と命名。同種が雌雄同体であることから、高橋留美子さんのマンガ『らんま1/2』の主人公で、水をかぶると女性になってしまう早乙女乱馬にちなんでいます。
雌雄同体から「早乙女乱馬」を想起
「性表現の進化史研究にとって、大きな前進」
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