暑い夏にぴったりの身も心も底冷えするようなホラー作品。さまざまな媒体で楽しめるジャンルですが、中でも想像力が掻き立てられ、後を引く「ホラー小説」は映画やゲームとは違った怖さが味わえるのが魅力です。今回はホラー作品大好きな筆者が激推ししたい、おすすめの3冊を紹介します 。

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1.【フェイクドキュメンタリーQ】

2.【近畿地方のある場所について】

3.【忌録: document X】

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空の公衆トイレの鏡には無限の反射が映り込んでいる。

photoACより

フェイクドキュメンタリーQ Amazon販売ページより

近畿地方のある場所について Amazon販売ページより

忌録 Amazon販売ページより

画像の上部には「テストを始めます」というテキストがあり、下部にはマスクを着用した複数の人が机を囲んで手を挙げている様子が写され、「どうかお心臓強くして」と書かれています。

シルエットが重なる手の影

大きな煙とともに倒壊する世界貿易センタービルの南棟

車のダッシュボードに並べられたアザラシの置物

何かの動物のどこかの部分がペレットを探しています