「 埼玉県発祥の企業」について皆さんご存じですか?急に言われても意外と出てこないのではないでしょうか。そこで埼玉県出身、在住の筆者が埼玉県を代表すると言っても過言ではない「埼玉県発祥の企業」を紹介します 。
「 埼玉県発祥の企業」について皆さんご存じですか?急に言われても意外と出てこない人がほとんどではないではないでしょうか 。
そこで埼玉県出身、在住の筆者が埼玉県を代表すると言っても過言ではない「埼玉県発祥の企業」を3つ紹介します 。
「埼玉県発祥の企業」について皆さんご存じですか?急に言われても意外と出てこないのではないでしょうか。そこで埼玉県出身、在住の筆者が埼玉県を代表すると言っても過言ではない「埼玉県発祥の企業」を紹介します。
1.しまむら
言わずと知れた、ファッションセンター「しまむら」。日本全国に1415店舗を構えており、いまや誰もが知っている衣料品店ではないでしょうか 。
そんな「しまむら」の発祥は1953年に埼玉県比企郡小川町で呉服販売の個人商店として始まったのが起源だそう 。
埼玉県民の筆者は小学生の頃、しまむらで親に服を買ってもらっていたほか、夏になると子供のおもちゃコーナーで水鉄砲を買ってもらった思い出もあります 。
全国規模のお店とは言えど、振り返ってみると埼玉県民の生活には、より深くなじんでいたのかもしれません …… !
2.赤城乳業
「 赤城乳業」ご存じですか?実はこの会社は誰でも知っている“あのアイス”の製造元なんです。なんだか分かりますか ?
そのアイスとは … … 「ガリガリ君」です !
そんなガリガリ君を製造している赤城乳業は埼玉県深谷市で1931年に創業されました 。
ちなみに、ガリガリ君が生み出されたきっかけは1964年に開発した「赤城しぐれ」というアイスが爆発的なヒットを記録したことだそう 。
その後、1980年に「子供が遊びながら片手で食べられるかき氷(赤城しぐれ)が、出来ないか?」という思いで商品開発がはじまりました 。
そして、かき氷をアイスキャンディーでコーティングすることで溶けにくく、棒が抜けない、今のかたちになったという経緯があるそうです 。
ちなみにブランドサイトによると、ガリガリ君の商品にいる、口を大きく開けたおなじみの子供のキャラクターの出身地も埼玉県深谷市とのこと 。
小さなこだわりに埼玉県愛を感じますね 。
3.ヤオコー
「 ヤオコー」は関東に230店舗を構える地域密着型のスーパーマーケットです。関東在住の方なら1度は入ったことのある方も多いのではないでしょうか 。
そんな「ヤオコー」は1890年に埼玉県比企郡小川町で「八百幸商店」として創業。創業から130年以上と歴史のある企業ですね 。
さらに先ほどご紹介した「しまむら」と同じ埼玉県比企郡小川町で創業されているのも驚きです 。
埼玉県出身の筆者自身としては、母親曰く、初めて単語をつなげて喋ったのが「くるま のる ヤオコー」だったらしく思い出のスーパーです 。
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――以上、埼玉県発祥の企業を3つ紹介しました 。
ここで紹介しきれない埼玉県発祥の企業も数多くあるので、みなさん知っている埼玉県発祥の企業も、ぜひSNSなどで教えてくださいね !