カマラ・ハリス米国副大統領に対する共和党議員の差別的な発言を受け、SNSでは擁護の声が広がっている 。
アメリカ大統領選からの撤退を決めたバイデン大統領の後継として指名され、立候補を表明したカマラ・ハリス副大統領。
そんな中、ハリス副大統領の夫であるダグラス・エムホフ氏の前妻が、ハリス副大統領を擁護する声明を発表し、注目を集めている。
騒動の発端は、共和党の副大統領候補であるJ.D.バンス氏が行った2021年のインタビュー。
この発言に対し、エムホフ氏の前妻カーステインさんはハリス副大統領を擁護。以下のように述べている。
ネットでも、ハリス副大統領を擁護する意見が多く寄せられている。
💬 「 夫の元妻と良好な関係を築いて、応援しあっているなんて、カマラの人間性を物語っていると思う。カースティンも凄く良い人なんだね 」
💬 「 これほどのサポートを夫の前妻から得ているなんて、カマラはよっぽどしっかり子育てをしているんだと思う 」
娘エラ・エムホフさんも、自身のインスタグラムでハリス副大統領を支援するストーリーを投稿した。
「 私とコールみたいなかわいい子どもがいて、なんで『子どもがいないから』って言われるのかな?私は、私の3人の両親が大好きです 」
この記事は英語から翻訳・編集しました。編集:清水和華子
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