叶姉妹がパーソナリティを務めるトーク番組「Spotifyオリジナル 叶姉妹のファビュラスワールド」。リスナーから寄せられた《親戚から頻繁に電話が来るようになり憂鬱に感じてしまう》というお悩みに、恭子さんと美香さんがアドバイスを送った 。

叶姉妹がパーソナリティを務めるトーク番組、「Spotifyオリジナル 叶姉妹のファビュラスワールド 」 。

8月20日に配信されたエピソードの中では、23歳のリスナーから寄せられた《親戚から頻繁に電話が来るようになり憂鬱に感じてしまう》というお悩みを紹介した。相談者の方に電話を繋ぎ、実際に会話をしながら叶姉妹の二人がアドバイスを送った 。

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お便りの内容は、以下の通り。《私には昔からよくお世話になっている親戚がいるのですが、最近その方がお子さんを出産されたそうです》《もともと頻繁に連絡を取り合うことはなかったのですが、このところよくメールやお電話をいただくようになりました》《嬉しく思う反面、時間やタイミングによっては電話が鳴ると憂鬱に感じてしまうときがあります》《実際に会ってお話する分には楽しいのですが、お子さんもまだお話できる年齢ではないので、一方的にこちらが話しかけるような電話などは気疲れしてしまいます。ですが、電話をお断りするのも難しく、モヤモヤした気持ちを抱えております》《これからも適度な距離で良い関係を続けていきたいとは思っているのですが、こんなときおふたりならどうしますか ? 》

「叶姉妹のファビュラスワールド」

お便りを読み上げた後、相談者に電話を繋いだ叶姉妹。お便りの質問に対し、恭子さんは以下のように質問した。「(親戚の方にご自身が思っていることを)そのままご本人に言うのはいかがなんですか?」しかし、相談者は「傷つけてしまうかなと思って尻込みしてしまっている」と、相手の気持ちを考えてしまい本音が言えない様子だ。この理由として、親戚が遠いところに住んでいるため、なかなか直接会うのが難しいことがあるという。恭子さん「実はタイミングで、なかなかおばさまとちゃんとしたお話をお電話ですることが難しいので、そういうときにはごめんなさいねっていうふうに言うのはいかがなんですか?」相談者「その親戚の方が遠いところにいるのであまり頻繁に会えない距離にいるので。できればお電話とかいただくと嬉しいので出たいとは思うんですけれども、こちらの気持ちも正直になって頑張って話してみたいと思います 」

恭子さんは、相手を気遣う相談者の真摯な言い方であれば、失礼なことはないのではないかと語る。美香さん「『出たいとは思うのですけれど』っていうところまでは全然伝わるのではないかと。『なかなか出ることができないので … … 』とか」恭子さん「真摯な言い方であれば、全然お相手に対して失礼でもなんでもなく、それは傷つけてしまうとか、そういうことでもなく。全然悪くないと思いますよ」最後に、相談者と恭子さんはこんなやり取りをし、回答を締めくくった。相談者「私の視点では見つけることができなかった答えをおふたりに、お言葉をかけてくださって、頑張ってみようと思いました。ありがとうございます」恭子さん「でもね、わかりますその気持ち。誰かがそうやって『こうしたらいかがかしら』っていうことによってご自身ももともとそういう選択肢をわかってらっしゃっても、『それでもよかったんだ』って思えることはありますもんね 」

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2人の女性が肩を寄せ合ってポーズをとっています。左の女性はピンクのドレスを、右の女性は黄色のドレスを着ています。

二人の女性がピンクのドレスを着て、帽子をかぶり、カメラに向かってポーズを取っています。

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