『 パリオリンピック』バレーボール男子日本代表の西田有志選手がX(旧Twitter)を更新し、準々決勝でイタリアに敗れた胸中を告白。今後については「少しだけバレーボールから距離を置けたらおいて … 」とコメントしています 。

『パリ2024オリンピック』バレーボール男子日本代表の西田有志選手が8月6日、X(旧Twitter)を更新。準々決勝でイタリアに敗れた胸中を明かしました。

悔しくて寝れもしねー。こんなに大好きなチームが終わってしまうと考えると寝れない。18歳の時に代表に呼んでもらって7年が経ち、この場でこの歓声を浴びながらプレーするなど想像すらしてなかった。日本チームみんな最高だし大好きだし、何よりブラン監督に最大の気持ちを込めて有難うと送ります。 … pic.twitter.com / YqXV5bWspe

「悔しくて寝れもしねー」胸中明かす

「 悔しくて寝れもしねー」と切り出した西田選手は、「こんなに大好きなチームが終わってしまうと考えると寝れない」と準決勝進出が叶わなかった胸の内を明かしました 。

続けて「18歳の時に代表に呼んでもらって7年が経ち、この場でこの歓声を浴びながらプレーするなど想像すらしてなかった」とこれまでの代表生活を振り返りました 。

さらに「日本チームみんな最高だし大好きだし、何よりブラン監督に最大の気持ちを込めて有難うと送ります」とチームメイトや監督に感謝すると共に、「皆さん本当にたくさんの応援有難うございました!」とつづっています 。

日本のバレーボール選手とコーチが喜びの瞬間を共有している。選手は涙を流し、コーチが選手の顔に手を添えている。

今後の選手活動については、以下のように述べました 。

「 もっとストイックに成長していきたいと思いますが、少しだけバレーボールから距離を置けたらおいて、夫婦時間も過ごしていきたいと思います笑 」

最後には、「何度行っても伝えれるかわかりませんが、本当に皆さんのおかげでみんな気持ちよくプレーさせていただきました ! 本当に感謝しています。ありがとうございました!」(原文ママ)と繰り返し感謝の意を表しました 。

渡辺直美が、フリルの多い花柄ドレスを着てマイクを持ちながら講演しています。

また投稿には、チームメンバーとの集合写真と退任するフィリップ・ブラン代表監督とのツーショットが添えられています 。

「いつまでも、待っています」感謝の声集まる

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