7月26日に開幕したパリ2024オリンピック。サーフィン競技だけが唯一、仏領ポリネシアの"タヒチ"で行われます。タヒチに滞在中の選手たちの投稿に、注目が集まっています 。
7月26日に開幕を迎えたパリ2024オリンピック。
サーフィン競技は、パリから1万5700キロ離れた仏領ポリネシア・タヒチ島で行われます。
そんななか、アメリカ代表のキャロライン・マークス選手は、「サーファーたちに"選手村"はないけど、コレはある…」とSNSに投稿。ネットで注目を集めました。
We made it ! 🇺 🇸 # olympics#teamusa#surftok#olympian
冒頭、マークス選手は笑いながら、何やら自慢げな様子 … 。
画面が切り替わると、タヒチの自然豊かな山々が映し出されました 。
コメント欄には、「てっきりパリでサーフィンをやるのかと思った」「こっちの方が断然いいじゃん!!」「う、うらやましい … 」などの声が寄せられています 。
マークス選手は別の動画で、米国のサーフィン代表は「競技会場に最も近いヴィラを手に入れた。波の状態をつねに確認できるので最善の選択だった」「そのため、各国の選手が泊まっているクルーズ船には滞在していない」と語りました 。
そう、各国のサーフィン代表選手は主に、沖合にある豪華クルーズ船「アラヌイ5」に滞在しています!
日本代表の五十嵐カノア選手は、船内の様子を自身のSNSで紹介しました。
i think our jock village in tahiti is better than the actual one in paris 😅 # olympics#athletevillage#surf
こっちもいろいろ豪華 … ! !
サーフィンは7月27日(日本時間28日午前2時ごろ)から始まる予定です 🏄