7月26日に開幕したパリ2024オリンピック。米国女子テニス代表の選手が、選手村での生活をSNSで共有しました 。
7月26日に開幕したパリ五輪に出場している、米国女子テニス代表のコリ・ガウフ選手。
開会式では、男子バスケットボール代表レブロン・ジェームズ選手とともに旗手を務め、注目を集めました。
そんなガウフ選手が、SNSに投稿した"ある動画"にも注目が集まっています👇
olympics#olympicvillage
動画はガウフ選手の驚きの表情から始まり、他の選手たちと共同生活をする選手村の様子が映し出されました 。
キャプションには、「10人の女子で2つのトイレを使っている」とつづられています 。
動画はこれまでに100万回以上再生され、その"異様な光景"に多くのコメントが寄せられました。
💬 「 もうこれは"お泊まり会"って感じ 」
💬 「 マジでどうやって耐えてんの ? 私だったら絶対ムリなんだけど 😩 😭 」
💬 「 すべてがカオスだね 」
💬 「 私だったらホテルに泊まる 」
ガウフ選手はコメント欄で「私以外の女子テニス代表はホテルに移ったので、今は5人で2つのトイレを使っている」「5人になったから、今はスペースもある。ルームメイトは最高だし、いい感じだよ」と明かしました 。
選手村での米国選手の宿泊を監督する、ダニエル・スミス氏によれば、アスリートの選手村以外の宿泊も認められています。
選手村以外の場所に滞在する場合は、ホテルや食事の手配、交通手段の確保などは、アスリート自身で管理しなければならないそう 。
実際に選手村から別の宿泊施設に移動しているのは、米国女子テニス選手だけではありません 。
複数メディアによると、韓国の水泳代表のなかには、エアコンのない選手村から撤退し、会場近くにある空調設備の整ったホテルに移動する選手もいるといいます 。