叶姉妹がパーソナリティを務めるトーク番組「Spotifyオリジナル 叶姉妹のファビュラスワールド」。リスナーから寄せられた《ツラい過去のせいで明るい気持ちになれない》というお悩みに、恭子さんと美香さんがアドバイスを送った 。

叶姉妹がパーソナリティを務めるトーク番組、「Spotifyオリジナル 叶姉妹のファビュラスワールド 」 。

7月23日に配信されたエピソードの中では、20代後半のリスナーから寄せられた《ツラい過去のせいで明るい気持ちになれない》というお悩みを紹介し、恭子さんと美香さんが回答した 。

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叶姉妹がパーソナリティを務めるトーク番組「Spotifyオリジナル 叶姉妹のファビュラスワールド」。リスナーから寄せられた《ツラい過去のせいで明るい気持ちになれない》というお悩みに、恭子さんと美香さんがアドバイスを送った。

お便りの内容は、以下の通り。《最近、転職をしたのですがモヤモヤした気持ちでいます》《前の会社であることないこと噂され、面と向かって嫌味を言われたり、雑に扱われたり、ツラい思いをしました。転職が成功して、新しい環境で心機一転頑張ろうと思っていたのですが、過去のツラい記憶が蘇ってきて、なかなか明るい気持ちになれません》《自分という存在が勝手に他人に汚されたような感覚になり、気持ちの落としどころが見つかりません》《新しい会社にまで嫌がらせされたらどうしようなど、悩みも広がってきてしまっています。どうしたらツラい過去に区切りをつけて、前向きに新しい人生を歩んでいけますか ? 》

「叶姉妹のファビュラスワールド」

この相談に対して恭子さんは、瞬間接着剤「アロンアルフア」の「剥がし液」にたとえ、ユニークな回答で返した。「今日日はね、アロンアルフアでも“剥がし液”があるんですよ。だから、必ずしも絶対的なことではない、その方が思ってらっしゃる自分の表面的なことに、なんか塗られたみたいな気持ちになるっておっしゃってたようなことですよね。それを弾く最新の素材に変えていけばよろしいんじゃないですか?」「過去のツラい記憶が蘇る」と悩む相談者に対し恭子さんは、「なぜ過去と手を繋いで歩いていくのか」と疑問を投げかけた。「なぜ過去と手を繋いで一緒に歩いていくのかなということですよ。もちろんその過去がツラければツラいほど忘れられないこともいっぱいあると思います」「でも、この方がおっしゃるには、心機一転したいという気持ちで転職されたわけじゃないですか。ということは、同じようなことがあったとしても、何か“されやすい”ことがあるのかもしれないっていうことも含め、考えてみてもいいんではないかと思いますね 」

「 メンタルを進化させることは、最低限度のこと」と語る恭子さん。ツラい記憶を断ち切る対処法として「ちぎって黒い袋に入れてどっかで焼く」ことを提案した。「メンタルを進化させていくことは、私から言わせると最低限度のこと。だから、ご自身が持っていらっしゃるツラい過去は、少しずつでもちぎって。ツラい過去という紙を少しずつでもちぎって、ちょっとずつちぎりながらそれを黒い袋に入れて、ある程度溜まったらクシャクシャにしてどっかで焼いていく」最後に恭子さんは「黒い袋」である理由を以下のように述べ、回答を締めくくった。「黒い袋が一番良いんですよ。透明だとそれが見えるでしょう。なんかイヤなこととか、イヤなものとかは皆さん、だいたい悪いこととかも黒い袋に入れるでしょう。透明な袋なんてないでしょう 」

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二人の女性がゴールドのドレスを着てポーズを取っています。

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