映画『Lee(原題)』で主演を務めるケイト・ウィンスレットが撮影時、体型について“心ない言葉”をかけられたと明かしました 。
映画『タイタニック』で知られる俳優ケイト・ウィンスレットが、体型について“心ない言葉”をかけられたと明かしました。
ケイトは先日、ハーパーズ・バザー誌の取材に応じ、撮影の舞台裏を明かしました。
摂食障害の過去を公表しているケイト。現在は、自分の容姿に自信を持っていると話します。
2022年に出演したポッドキャスト番組では、映画『タイタニック』の撮影時にも容姿に関する批判を受けていたことを明かしています。
「 みんながどうしてそんなに意地悪なのか理解できませんでした。正直、私は太っていなかったですし … 」
「 当時、こう発信すればよかったって思っています。『ひどい扱いをやめてください。年ごろの女性で、体型も変化しています。自分と日々向き合っていて、心の奥底は不安でいっぱいです。これ以上大ごとにしないでください』って … 」
「 体型批判ははっきり言って“いじめ”です。ことばの暴力なんです 」
この記事は英語から翻訳・編集しました。編集:清水和華子