アメリカで、自宅の呼び鈴を鳴らす飼い犬が撮影され、話題を呼んでいます。飼い主は、インターホンの押し方を教えたことはないと話します 。
アメリカで、自宅の呼び鈴を鳴らす飼い犬が撮影され、話題を呼んでいます。
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撮影されたのは、アメリカ在住のビクターさん宅です 。
2歳のバーニーズ・マウンテン・ドッグ、バディーは、家の敷地からしばらく姿を消しました。その後、自力で帰宅し、インターホンを押しています 。
アメリカで、自宅の呼び鈴を鳴らす飼い犬が撮影され、話題を呼んでいます。飼い主は、インターホンの押し方を教えたことはないと話します。
映像には、しっぽを振りながらごきげんな様子のバディーが、2足で立ち上がり、インターホンを押す瞬間が映っています 。
呼び出し音に耳を傾けたあと、バディーが玄関先で待っていると … … 中から「バディー!」とビクターさんの娘が驚いた様子でドアを開けました 。
コメント欄には「自分で散歩に出て戻ってきたんだね」「かしこい … … !」などの声が上がっています 。
ビクターさん家族は、People誌の取材に対し、インターホンの押し方をバディーに教えたことは今までないと語りました。
「 バディーが脱走したとは知りませんでした。子どもたちは家にいましたし、映像にあるように、ドアを開けた娘はとても驚いていました 」
どうやらバディーは、120センチ以上あるフェンスを飛び越えて庭から外に出てしまったようです 。
ビクターさんは、バディーの安全のため、フェンスを高くしたといいます 。
「 たぶん、人がインターホンを鳴らすのを見て学習したんだと思います。バディーはとてもかしこいんです 」