写真家の蜷川実花さんが「きほく燈籠祭」を訪れ、そこで撮影した大迫力の花火を投稿。その絶景に「さすが蜷川さん」「これはすごい」などの反響が寄せられています 。

写真家の蜷川実花さんが、8月4日にInstagramを更新。自身が撮影した大迫力の花火を公開しました 。

蜷川さんが訪れたのは、三重県紀北町で7月27日に開催された祭り「きほく燈籠祭 」 。

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ここで打ち上げられるのは、くじゃくが羽を広げたように見える「彩雲孔雀」など、特徴的な仕掛けがされた唯一無二の花火です 。

蜷川さんは 、

「 今年はきほく燈籠祭へ 」

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「 この8秒のために往復10時間かけて行ってきたw 」

「 素晴らしかった🩷🩷🩷 感動お裾分け 」

と報告し、花火の動画を投稿 。

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そこには、水面の向こうに広がる大迫力の花火が …… !

カラフルで華やかな花火の数々が、一斉に夜空を埋め尽くしています 。

この花火は「彩雲孔雀千輪」と呼ばれ、彩雲孔雀と彩色千輪を同時に打ち上げるダイナミックな演出です 。

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打つ角度や開くタイミングなど、こだわり抜かれた花火なのだそうです 。

蜷川さんが捕らえた8秒間に反響

この投稿には

「 お裾分けありがとうございます 👏 😍 」

「 感動🥹 」

永山竜樹選手(AFP=時事)

「 何度も繰り返し見入ってしまいました🥹🩷 」

「 動画でこんなにキレイに残せるなんて、さすが蜷川さん 👏 スゴくキレイ 」

「 これはすごい 😍 」

アワード式で黒いドレスと宝石のアクセサリーを身につけた女性がカメラを見ています。

などのコメントが寄せられています 。

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