盲目のピン芸人・濱田が仲良し先輩芸人の藤崎マーケット・トキとともに街ブラ。「濱田、やったことないやろ?」「やってみよ!」というトキのひと声で、濱田はクライミングを体験することになった
『 濱田祐太郎のブラリモウドク』(『ちょいバラトーナメント』の1番組として放送。ABCテレビ)は、盲目のピン芸人・濱田が仲良し先輩芸人の藤崎マーケット・トキとともに、ゲストがオススメする大阪の“推し街”を歩く街ブラバラエティ 。
3回目となる今回は、後輩芸人のバッテリィズ・エースが地元のイチオシの場所を紹介した 。
「 体を動かせるところがある」とエースが案内したのは、天王寺公園内にあるアスレチック施設。インドアクライミングが楽しめるスポットで、手足で突起をつたいながら壁をよじ登っていくボルダリング設備が人気とか 。
「 濱田、やったことないやろ?」「やってみよ!」というトキのひと声で、濱田はクライミングを体験することになった 。
チャレンジするのは、高さ6メートルほどの壁を何秒で登れるかタイムを計測する「スピードウォール」というコース。命綱のハーネスを装着し、壁を軽く触って突起の位置を確認した濱田は、トキとエースに見守られながら上を目指して登り始めた 。
クライミングは未経験のはずの濱田。ところが、まるで見えているかのように確実に突起を捉えながら、手慣れた様子でスルスルと登っていく姿に「おい、おかしいやろ濱田!」「めっちゃ登れてるやん!」と驚きを通り越して思わず笑ってしまうトキ 。
エースも「普通、こんなに登れます?」と目をむく驚異の身体能力を発揮し、なんとわずか64秒で壁を登り切ってしまった 。
かくして、生まれて初めてのクライミングを「余裕で」クリアしてしまった濱田は、さらなる高難易度コースに果敢にチャレンジ 。
また、新世界エリアでは、観光客に人気の「射的」にも挑み、「見えててもこれは獲れんぞ!」とトキを爆笑させるおもしろ景品をいきなりゲットするなどの奇跡を起こす 。
なお、『濱田祐太郎のブラリモウドク』は、6つの15分バラエティー番組がトーナメント戦で火花を散らす『ちょいバラトーナメント』(毎週土曜 深夜1:00〜)枠で放送中。1時間のスペシャル枠獲得をかけた視聴者投票には、番組HPから参加できる 。
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※本記事は朝日放送テレビ株式会社が運営する『ABCマガジン』の記事を再構成して配信しています 。