“ システム管理者の日”である7月26日、セキュリティサービス会社が「情シス」向けの“怪談イベント”の実施を告知しました 。
“ システム管理者の日”である7月26日、セキュリティサービス会社「HENNGE株式会社」が情報システム管理者向けの“怪談イベント”『情シスだけが怖い話』の実施を告知しました 。
『 情シスだけが怖い話』は、会社内で情報システムの保守運用を任される通称「情シス」を対象としたイベント 。
プロの怪談師である夜馬裕さんと伊山亮吉さんを招き、実話を基としたケーススタディを怪談仕立てで披露するそうです 。
社内の情報管理を担う“情シス”なら思わず震え上がるような“怪談”が聞けるかも …… ?
イベント会場では、惜しくも披露に至らなかった“怪談”たちも掲示される予定。特に怖かった話には参加者がお札を貼り、封印することができるそうです 。
怖いエピソードほどお札まみれになるのは怖いけど面白い試み !
また、参加者には「標的型攻撃メール」への危機意識を高めるための「お札」シールも配られるとのこと。怪談の後は情シス同士で語らう懇親会も企画されるそうです 。
インシデントやヒヤリハットを乗り越えた歴戦の情シス戦士も、これから戦いに身を投じる新米情シスも、経験に関係なく楽しめそうなイベントですね !
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イベントの開催日は9月12日で、参加は抽選制で参加費は無料とのこと 。
会場は、「IT情報安全守護」のお守りがあるなど、IT業界関係者でも有名な「情シスの聖地」である神田明神ホールで行われます 。