【猛暑に見たい凍える映画3選】雪景色が舞台の映画『デイ・アフター・トゥモロー』『マイナス21℃』ほか(サブスク配信中)
連日、危険な暑さが続く日本列島。暑い夏だからこそ、「極寒の地が舞台の映画で涼を取ってはいかがでしょうか ? この記事では、夏こそ見たい「凍える映画」を3本紹介します 。 『デイ・アフター・トゥモロー』(2004) 【 あらすじと見どころ 】 温暖化の進む地球。どこまで気温が上がるのか、という世間の予想とは違い、気候学者のジャック・ホールは全く逆の懸念を抱えていた。温暖化によって氷河期が訪れると予測を立てたジャックは、政府に掛け合うが取り付く島もない。そして、ジャックの立てた予測通り、世界中の都市が異常気象に襲われ、世界は氷に包まれてしまう …… 。 20年以上前の映画ながら、災害シーンの迫力は現代でも通用するほどの大迫力 ! パニック一辺倒ではなく、家族愛も描いた名作です 。 連日、危険な暑さが続く日本列島。暑い夏だからこそ、「極寒の地が舞台の映画で涼を取ってはいかがでしょうか? この記事では、夏こそ見たい「凍える映画」を3本紹介します。 【 監督・キャスト 】 監督:Roland Emmerich 出演:Emmy Rossum、Jake Gyllenhaal、Dennis Quaid、Sela Ward、Ian Holm 【 Amazon Prime Videoでの評価 : 4.3/ 5 】 💬 「 地球温暖化ネタですが、あつい夏に効く寒い(気候の)映画ですので、これからの季節おすすめです 」 💬 「 本作はローランド・エメリッヒ作品のなかでは割とおすすめできる作品です。夏の暑いころに見ると涼しく感じれていいと思います 」 💬 「 地球滅亡パニック映画としてはかなり秀逸。大げさすぎない演出が良かった 」 ( Amazonカスタマーレビューより ) 【 主な配信中サービス(2024年8月1日時点 ) 】 🎥 Amazon Prime Video(レンタル ) 🎥 Hulu(見放題 ) 🎥 Disney+(見放題 ) 🎥 YouTube(レンタル ) 『マイナス21℃』(2019) 元プロアイスホッケー選手のエリック。引退後は自堕落な生活を送っており、ドラッグ中毒にもなってしまう始末。趣味のスノーボードに出かけ、リフトで山頂につくも、吹雪のためにゲレンデは閉鎖されるとのこと。エリックは忠告を無視し、ゲレンデを一人満喫するのも、視界が悪いせいでコース外へと出てしまう。かくして、マイナス21 ℃ の極寒で水や食料、装備すらも無いエリックのサバイバルが幕を開けた …… 。...